The Ghost Writer ゴーストライター
ロマン・ポランスキー監督による2010年の政治サスペンス映画。ロバート・ハリスの小説『ゴーストライター』を原作としており、ハリス自身とポランスキーが脚色 。
主演は、トレイン・スポッティングのユアン・マクレガー。
サスペンスなのでネタバレにならないようにしたいのですが、元英国首相の自伝を依頼されたゴーストライターが、執筆の為のインタビューを続けていくうちに依頼主(元首相)についての不審な点に気付き、やがて大きな事件に巻き込まれていくというストーリーです。
私は映画の中では、サスペンス映画が特に好きなのですが、とにかく上質のサスペンス映画です。最後まで次の展開が楽しみで追いかけているうちにあっという間に終わってしまった感じですが、内容がしっかりと頭に残る映画です。
巨大な陰謀渦巻く世界の中で、イギリスという国が果たす役割がいかに大きいか、その一面も垣間見ることができます。
▼イギリス
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イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ 英国風パブ 『HUB』
首都圏では、よく見る英国風PUBの『HUB』。
もともとダイエーの100%子会社として設立されたようですが、ダイエー創業者の中内功氏が渡英の際、英国PUB文化に感動し、日本で広めたいとの想いからグループ内で事業化。
その後、ダイエーが子会社の㈱ハブの株式を加ト吉などに譲渡し、いくつかのオーナーを経て、今は、ロイヤルホストや天丼てんや、Richmond Hotelなどを運営するロイヤルグループ傘下企業として活動しています。ジャスダック上場企業です。
さぞ、イギリス人オーナーが運営するバリバリの英国パブなのだと思っていましたが、バリバリの日本企業でした。
本場イギリスのパブを味わったことがありませんので、本場との比較はできませんが、どこのお店も外国人比率が高い気がします。
キャッシュオンデリバリー(現金払い)で会計を気にせず、好きなだけ(それぞれのお財布事情にあっただけ)飲食ができるので、居酒屋より気軽に行ける、正に「1000円札一枚でいい気分」なお店だと言えます。
HUBでやっぱり食べたいのは、ザ・フィッシュ&チップス。そして、日本の居酒屋では飲めないバスペールエール、ギネスのドラフトビール(生ビール)ですかね。
加えて、ザ・グレンリベット12年、グレングラント10年、ボウモア12年、ラフロイグ10年 などのスコッチ シングルモルトが600円から700円とリーズナブルな値段で飲める他、アイリッシュウィスキーやバーボン、日本のウィスキー(銘柄を見ると、ほとんどサントリーの取り扱い製品ですね)もあり、ウィスキー好きの人にも嬉しいお店です。
お店の殆どが首都圏中心ですが、日本にいながら英国PUBの雰囲気を体験してみたい方は、赤坂や六本木などのHUBがおススメです。
運営会社についてはこちら。
stocksandbondsnow.hatenablog.com
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